沢尻エリカと佐々木希の因縁が決着! ｢そこ邪魔｣事件から早や4年･･･

(05/26)

沢尻エリカのおよそ8年ぶりとなる連ドラ主演作『ファースト･クラス』｡華やかなファッション誌編集部で繰り広げられる"マウンティング"(=序列確認)をテーマにした物語である｡

『週刊ポスト』によると､ドラマの撮影現場では､もっと生々しい緊迫ムードが危惧されていたという｡沢尻エリカと佐々木希の間には､4年越しの因縁が存在するからだ｡
｢2010年に行なわれたファッションイベント『Girls Award 2010』で､半ケツ状態になり新曲を披露した沢尻は舞台に出る際に､佐々木に向かって"そこ邪魔!"と言い放ったといわれています｡今回の共演でその"因縁"に決着がつけられるのではないかと､ドラマ以上の女の闘いが期待されている｣(テレビ局関係者:週刊ポスト)

『ファースト･クラス』は､沢尻エリカを筆頭に､佐々木希､菜々緒､田畑智子､石田ニコル等､一癖も二癖もある面々が揃う｡女性キャストが多いだけに､撮影を円滑に進めるのもスタッフは苦労しそうだが､意外にも現場は穏やかな雰囲気が漂っているとか｡
｢沢尻は『別に』の発言や舌打ちなど､自分の言動や行動をネタにしてスタッフや共演者を笑わせたりして和やかムードです｡佐々木と沢尻は仲が悪いといわれていますが､現場ではそんな雰囲気はない｡収録の合間には2人でお茶を飲んだり､お菓子を食べたりしてわいわい談笑しています｡まぁ､あえて気遣って仲良くしてるという感じは否めませんが｣(フジテレビ関係者:同)

沢尻エリカは今後の女優生命が懸かっており､過去の因縁を気にする場合ではない｡佐々木希もだいぶ大人になり､あまり根に持っていないのかも｡
あとは､ドラマの視聴率が"ファーストクラス"に達すれば､全員笑顔で撮影を終えることが出来るのだが･･･｡(柳井)

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