沢尻エリカ､｢気に入らない女優を泣かせた｣と笑顔で暴露! 性格クズっぷりを露呈!

フジテレビ系ドラマ『ファーストクラス』で主演を務める沢尻エリカ､共演者の菜々緒とシシド･カフカの3人が10月15日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』にVTR出演｡ドラマの内容にちなんで｢悪女だなあと思うことありますか?｣とインタビューされると､なんと共演者をイジメたエピソードを語り始めた｡

｢収録中に気に入らない子がいて､収録中にその子のことを泣かせたことがあって｡その子が一番ショックなことを私がグサッって言っちゃったの､本番中に｡そしたらその子が『ウワーン』みたいな｡『どうした!?どうした!?』みたいな感じになっちゃって｣

話している最中､一人笑顔で楽しそうに過去の実話を語る沢尻エリカ｡これだけでも十分性格悪く映るが､彼女の真骨頂はここからだった｡
｢『はぁ?! 何泣いてるのコイツ｡ふざけんなよ｡(収録を)止めんなよ』みたいな｣
という話を腕組みをしながら明かしたのだ｡

隣に座っていた菜々緒は苦笑い､シシド･カフカはリアクションに困っていた様子｡常識人なら､沢尻エリカが自分で自分の好感度を落としていることぐらい分かる｡余計な事を口にするよりダンマリを決め込んだ方が賢明だと判断したのだろう｡
｢その頃私10代! 今もうアラサー､いい大人なんで今はもうしませんから｡昔ですから｡10代の話ですから｣
と全く反省の色が無い沢尻エリカは弁明していた｡

10代の頃はまだ沢尻エリカが清純派女優として売り出していた時期｡｢別に･･･｣騒動以前である｡その頃から性格が最悪だったとすれば､問題発言の布石は十分にあったわけだ｡兎にも角にも､自らの悪い部分を改善しない彼女が一番悪いのは確かだ｡(船越)

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