ベッキーと不倫したゲスの極み･川谷絵音の妻が独占告白! ストレスでノイローゼ状態!

ベッキーとの不倫騒動が芸能界を騒がせている､ゲスの極み乙女のボーカル担当･川谷絵音の妻が『週刊文春』に対し現在の心境や不倫の実情について赤裸々に告白している｡

不倫が発覚したのは今月6日｡同誌が二人のLINEでの生々しいやり取りを掲載｡離婚届を"卒論"と表し､ベッキーが｢卒論提出待ってるね｣といった内容を送信していた｡昨年夏頃ファン会員向けイベントで知り合い､当初彼は妻帯者であることを隠していた｡11月頃に交際が始まり､このタイミングで既にベッキーは彼が既婚者だと伝えられていたが､恋愛感情を抑えることは出来ず､正月には二人で不倫旅行に出掛け､川谷絵音の実家を訪れ両親に挨拶を行っている｡

川谷絵音が現妻と入籍したのは2015年7月｡僅か数ヶ月後にはベッキーとの不倫が始まっていたのだ｡旦那に裏切られた状況について､妻は同誌に悲しみをこらえながらこう語っている｡
｢やはり私に黙ってお正月に2人で実家に行ったことが一番ショックでした｡どんな気持ちで彼は家族にベッキーさんを会わせたのか｡彼女はどんなつもりで彼のご両親に会ったのか｡正直､今は何も考えられないし､考えたくありません｣(引用:週刊文春)

ベッキーも端から不倫を望んでいたわけではなかった｡川谷絵音から妻の存在を知らされた後､芸能界の友人数名にこの件を相談したという｡その際､｢それは不倫だからやめた方がいい｣と交際を止められた｡しかし､ベッキーは友人の言葉に従わず､デートを重ね､挙句の果てに謝罪会見を開く事態に陥った｡

会見ではだいぶやつれた表情を浮かべたベッキーだが､もっと辛いのは川谷絵音の妻である｡彼女は不倫発覚後､食べ物もろくに受け付けない健康状態で､気力を失い横になってばかりの生活が続いている｡突然の事態を受け入れられないのも当然だ｡自分という存在がありながら､不倫相手のベッキーを実家に招くなど､一般的な価値観では考えられない｡

取材陣を集めカメラの前で謝罪したベッキー｡だが本来最初に謝罪しなければならないのは､川谷絵音の妻に対してである｡勿論､彼自身も同様｡ロクに謝罪もせず､無言を貫き通そうとしているのだから余計にタチが悪い｡ノイローゼ気味の妻を見て､今どんな気持ちなのか本人の口から聞いてみたいものだ｡(船越)