モデル･泉里香､｢胸ばっか見られて傷ついた｣と大物に苦言! 画像修正で谷間を消す!

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複数の女性向けファッション誌でレギュラーモデルを務める泉里香が､自身の大きな胸に対するコンプレックスを明かした｡

12月27日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!! 2016話題の人が大集合4時間半大忘年会SP』では､今年初めて明石家さんまと共演した際､｢さんまさんが胸ばっかり見てきて傷つきました｣と告白｡
彼が｢なんで? 見せる君の胸が悪い｣と反論したが､確かに両者が共演したTBS系『さんま&岡村祭りオトコってバカね!SP』では､ロケ収録日が暑かった為､泉里香は薄手のニットを着用｡かなり胸が強調された衣装で､放送後ネット上でも大きな反響を呼んでいた｡

28歳という年齢で『週刊少年ジャンプ』にて水着グラビアデビューを飾った泉里香｡グラドルとして今後も活動を続けていくが､本職はあくまでファッションモデル｡異なる2つの職業を股にかける彼女には､他のモデルには無い葛藤を抱えている｡

1月7日放送の日本テレビ系『上には上がいるもんだ』で泉里香は､｢胸が大きすぎるので､(雑誌の写真は)谷間を消している｣とカミングアウト｡
一見､細くて巨乳という憧れのスタイルを持つ彼女だが､当の本人は､｢太って見られがち｣｢軽い女と思われがち｣｢胸が揺れるのでロケバスの階段を降りる時や走った時に痛い｣といった辛い点や､｢恥ずかしいから巨乳とは歩きたくない｣と男性から言われたこともあるという｡

｢隠すようなポージングをしたり､修正してます｣｢女性誌だから"ヘルシー"なのがメイン｡"セクシー"はいらないんですよね｣と､胸が大きいなりの悩みが泉里香にはあるようで､自慢というよりむしろコンプレックスに感じる事が多い様子｡
他人が羨むものほど､当の本人からすれば好きではない､なんとも言い難い逆転現象は男女問わずいつの時代も存在しているようである｡(柳井)

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