山口達也がジャニーズ事務所を契約解除! 国分太一に伝えた最後のメッセージとは!?
(05/07)
TOKIOの山口達也が､5月6日付けでジャニーズ事務所を退所したことが分かった｡女子高生への強制わいせつ事件をうけて､事実上の解雇である｡
同事務所は､マスコミ各社へ｢当事務所所属､山口達也に関する契約解除のお知らせ｣と題した文書を送信｡｢6日に改めて山口本人から強い辞意の意志を事務所に伝えてきた｣といい､ジャニー喜多川社長とTOKIOのリーダー･城島茂の間で改めて協議が行われた｡
メンバーだけでは､山口達也が渡してきた"辞表"にどう対応していいか決断出来ず､事務所幹部側に託したところ､受理する判断に至ったそうだ｡
契約解除という形になるが､今後も山口達也の社会復帰に向けサポートを全面的に継続することで合意｡残されたメンバー4人が大規模な謝罪会見を開くなど､TOKIO全体を巻き込む大事件に発展したが､今回の決定と責任は全て事務所が負うと強調｡
TOKIO自体は解散せず､山口達也がジャニー喜多川社長に契約解除を直談判｡｢被害者の方への謝罪の念､､引き起こした社会的影響力の大きさなどを自覚し､責任を取るという本人の強い決意｣を尊重する結果となった｡
この決定について､国分太一はTBS系『ビビット』で､山口が｢4人に本当に申し訳ない｡TOKIOを守ってくれ｣というようなことを言っていたと明かした｡
突然4人組となったTOKIOは､茨の道を歩むことになるが､グループを続ける決断をした以上､1人1人が全力で眼の前の仕事に取り組むしかない｡(船越)
同事務所は､マスコミ各社へ｢当事務所所属､山口達也に関する契約解除のお知らせ｣と題した文書を送信｡｢6日に改めて山口本人から強い辞意の意志を事務所に伝えてきた｣といい､ジャニー喜多川社長とTOKIOのリーダー･城島茂の間で改めて協議が行われた｡
メンバーだけでは､山口達也が渡してきた"辞表"にどう対応していいか決断出来ず､事務所幹部側に託したところ､受理する判断に至ったそうだ｡
契約解除という形になるが､今後も山口達也の社会復帰に向けサポートを全面的に継続することで合意｡残されたメンバー4人が大規模な謝罪会見を開くなど､TOKIO全体を巻き込む大事件に発展したが､今回の決定と責任は全て事務所が負うと強調｡
TOKIO自体は解散せず､山口達也がジャニー喜多川社長に契約解除を直談判｡｢被害者の方への謝罪の念､､引き起こした社会的影響力の大きさなどを自覚し､責任を取るという本人の強い決意｣を尊重する結果となった｡
この決定について､国分太一はTBS系『ビビット』で､山口が｢4人に本当に申し訳ない｡TOKIOを守ってくれ｣というようなことを言っていたと明かした｡
突然4人組となったTOKIOは､茨の道を歩むことになるが､グループを続ける決断をした以上､1人1人が全力で眼の前の仕事に取り組むしかない｡(船越)
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