小泉今日子主演映画「食べる女」が大ゴケ! もはや女優として需要なし!?
(10/04)
女優の小泉今日子が主演を務めた映画『食べる女』が9月21日に公開初日を迎えた。彼女にとって、女優休業前最後の作品となり、沢尻エリカや前田敦子、広瀬アリスなど有名若手女優も多数出演しているにも関わらず、大ゴケ状態だと『日刊大衆』が報じた。
記事によれば、興行通信社が毎週発表する観客動員数ランキングで、『食べる女』は公開初週の週末2日間(9月22〜23日)の順位がトップ10圏外となってしまった。通常、イマイチぱっとしない作品でも、初週ぐらいはトップ10のどこかに入り、その後順位を落としていくもの。いきなり圏外というのは、相当ヤバい。
「お台場のシネコンで見ましたけど、座席数がおよそ200くらいのスクリーンで午後イチの回だったんですが、私たちも含めて観客数は15人程度でビックリしました」(一般客:日刊大衆)
初週でこの有様では、各映画館は早期に上映を打ち切る可能性も出てくる。今後はプロデュース業などの裏方に回り、女優復帰は2020年以降と本人は話しているが、こんな状況だと復帰してもオファーが来るかどうかも分からない。
勿論、映画人気の伸び悩みは主演一人の責任ではなく、監督や脚本家など、各々に不十分な点があったと考えるのが正当。しかし、『食べる女』が小泉今日子最後の花道だとしたら、あまりに悲しい結果だ。
もしかすると、俳優・豊原功補との不倫関係を堂々と公言したことで、これまでファンだった層が一気に離れたのかもしれない。(船越)
記事によれば、興行通信社が毎週発表する観客動員数ランキングで、『食べる女』は公開初週の週末2日間(9月22〜23日)の順位がトップ10圏外となってしまった。通常、イマイチぱっとしない作品でも、初週ぐらいはトップ10のどこかに入り、その後順位を落としていくもの。いきなり圏外というのは、相当ヤバい。
「お台場のシネコンで見ましたけど、座席数がおよそ200くらいのスクリーンで午後イチの回だったんですが、私たちも含めて観客数は15人程度でビックリしました」(一般客:日刊大衆)
初週でこの有様では、各映画館は早期に上映を打ち切る可能性も出てくる。今後はプロデュース業などの裏方に回り、女優復帰は2020年以降と本人は話しているが、こんな状況だと復帰してもオファーが来るかどうかも分からない。
勿論、映画人気の伸び悩みは主演一人の責任ではなく、監督や脚本家など、各々に不十分な点があったと考えるのが正当。しかし、『食べる女』が小泉今日子最後の花道だとしたら、あまりに悲しい結果だ。
もしかすると、俳優・豊原功補との不倫関係を堂々と公言したことで、これまでファンだった層が一気に離れたのかもしれない。(船越)
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