Kokiの日本文化を冒涜する広告写真が大炎上! ブランド側が謝罪へ!

(04/02)

木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKokiが､日本中から大バッシングを受けている｡彼女を起用した高級ブランド｢VALENTINO｣の広告写真が､日本文化を冒涜していると批判を受けているのだ｡

2021年春夏コレクションのキャンペーンビジュアルで､着物の帯がカーペットのごとく外の道に敷かれて､彼女がその上をヒールで踏みながら歩くシーンが動画で収められている｡
別の写真では､岩の上に着物の帯を置いて､Kokiがその上に座るという､常識外れな光景が｡これは勿論､実物ではなく､"帯に見立てた物"なのだが､日本文化を蔑んでいると捉えられても致し方ないだろう｡

VALENTINOは､批判が殺到したことを受け､公式ツイッターに謝罪文を掲載した｡
｢これらのビジュアルは日本の文化に敬意を込めて作成されたもので､日本の文化を冒涜するような意図は全くなく､このシーンで使われた布も､着物の帯ではありませんが､多くの方に不快な思いをさせてしまったこと､深くお詫び申し上げます｣

Kokiは日本人として､着物の使い方に違和感を覚えなかったのだろうか｡せめて､ブランド側に意見を述べて制止するぐらいの配慮が欲しかった｡(船越)