塚本高史がケンカ武勇伝のイメージついたことをダウンタウンに大クレーム!

俳優の塚本高史が､フジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』で､自身の"喧嘩最強説"がネット上に拡散されてしまったことを明かした｡

｢迷惑というか‥‥これは有難い話なのかもしれないですけど､松本さんと浜田さんにイジッていただいてですね｡僕の名前で『塚本高史』って検索すると"ケンカ""最強"みたいな｣と､いつの間にか喧嘩のイメージが広まっていると指摘｡

彼は以前､『ダウンタウンなう』の｢本音でハシゴ酒｣コーナーにて､喧嘩について言及している｡｢あの時､松本さんが『相手が何人ぐらいまでだったら行ける?』って聞いてきて､僕が『2～3人ですかね』って言ったのがもう･･･｣と本人は言い訳していたが､過去の映像を振り返ると､やはり本人が喧嘩自慢を繰り広げていた｡

｢少林寺拳法を習ってたんで､格闘技を習っていない人ならまとめて3人ぐらい相手できる｣と塚本高史は堂々と発言｡
ただしこれもダウンタウンに乗せられて饒舌に喋ってしまっただけだと彼は弁解｡俳優として､喧嘩っ早いイメージはつけたくないので､なんとか払拭したかった模様｡

とはいえ､松本人志が｢だって言ったんだもん､本人が!｣とツッコんでいた通り､塚本高史が撒いた種であり､自己責任というほかなさそうだ｡(船越)

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