大倉忠義の父親､息子のメッセージにTwitterで応える! 親バカぶりにファン絶賛!

(01/04)

関ジャニ∞メンバーの大倉忠義と､父親で株式会社鳥貴族代表取締役社長の大倉忠司が､間接的に微笑ましいやり取りをしたと話題になっている｡

事の発端は､12月23日に幕張メッセで開催された関ジャニ∞のコンサート｢8BEAT｣｡そのMCタイムにて､2022年にデビュー20周年を迎えるにあたり､コロナが落ち着いて観客が声を出せるようになって欲しいという話になった｡
横山裕が｢こんな事言うのもアレやけど､いっぱい我慢してきたもんね｣と発し､｢飲食店はまだ我慢してるで｣と言うと､｢親父も大変やで｣と大倉忠義が発言｡
村上信五が冗談交じりに｢#頑張れ親父で応援してあげて｣と､Twitterで大倉忠司を応援するようファンに伝えた｡

すると､大倉忠司は大晦日の12月31日､NHK『紅白歌合戦』を観賞する様子をTwitterに投稿｡ちょうど関ジャニ∞が歌唱する姿が映ったテレビを撮影して､｢親バカ@紅白with赤ワイン｣とツイート｡
｢#頑張れ息子｣とコンサートで息子やメンバーが発したハッシュタグにレスポンスするようなサプライズも添えた｡

関ジャニ∞コンサートの内容を大倉忠司がしっかり把握していることに､｢エイターみんな､お父様のツイート待ってました｡今年もありがとうございました｣｢今年も待ってました! 息子さん最高にカッコよかったです｣｢掛け合い最高です｣と関ジャニ∞ファンと思われる人達から多くのメッセージが送られている｡

大倉忠義が鳥貴族社長の息子であることは広く知られているが､仕事上は一線を画し､コネクションや癒着のような関わりは持たない｡それでも親バカは捨てられず､毎年年末になると息子を応援せずにはいられないようだ｡(船越)