広瀬アリスが出演ドラマの内容を自分で謝罪! ストーリーが不快との意見うけお詫びへ!

女優の広瀬アリスが､ドラマ『恋なんて､本気でやってどうするの?』をめぐって､ストーリーについて謝罪する事態が起きている｡

同作は､広瀬アリスとSixTONESの松村北斗が主人公を務め､不貞行為やパパ活といったドロドロした現代のトピックを描いている｡
特に反響が大きかったのは､松村北斗演じる恋人の母親(斉藤由貴)が､広瀬アリス演じる主人公と同じ店で働いている時､問題行為を繰り返し犯したため､｢お店の品格に関わる!｣｢毒親っていうのは一生毒親なの｣｢お母さんを施設に返すって約束して｣と､恋人の母親を"毒親"と言い放ったことだ｡

いくら言動に問題があったとはいえ､他人の親を"毒"と表現したことに､視聴者は不快感を抱いた模様｡｢人の親に向かって毒親毒親って! サイテー｣｢何様のつもり?｣といった意見がツイッターに寄せられた｡
それをうけて､広瀬アリスは自分のアカウントにて､｢イラつくよねごめんぴ｣と謝罪と思われる文章を投稿｡ドラマのハッシュタグを付けているため､間違いなくドラマに関連するものといえ､あまりに評判が悪いので主演の自分が謝ろうと思い立ったのではないか｡

主演がドラマの脚本をお詫びするというのも､SNSが普及した現代だからこそ｡そこまでして広瀬アリスを叩きたいのかは疑問だが｡｡｡(船越)