キングコング･梶原雄太､Youtube生配信費用をクラウドファンディングで募集して炎上!

お笑い芸人･キングコングの梶原雄太がYoutube活動4周年となる10月1日に｢10時間ドミノ生配信企画｣を実施すると発表｡その資金をクラウドファンディングで募るとしたが､批判が殺到して急遽中止となった｡

梶原雄太は"カジサック"名義でYoutube活動を行っており､もうすぐチャンネル開設から4年を迎える｡それを記念して行う予定のドミノ配信には､｢スタジオ代:約160万円､技術発注費:約200万円､ドミノ製作費､運送費:約100万円､編集者の交通費宿泊費:約50万円､手数料(15%):90万円｣､合計600万円の費用がかかるとした｡
彼は費用をクラウドファンディングで不特定多数のファンから募って賄うプランを明かし､実際に募集を開始すると1000人以上から資金が集まっていた｡

ところが､｢自分のお金でやればいい｣｢記念のイベントを他人の資金でやろうという浅ましい感じが透けて見える｣｢クラウドファンディングの本当の意味を勘違いしてる気がする｣｢自分の利益の為というのも透けて見えてた｣｢この試みをクラウドファンディングでやる意味はわからない｣といった批判が続出｡
カジサックはYoutubeの収益がテレビ番組のギャラより何倍も高いといい､年収数千万円はくだらない｡とてつもなく稼いでいるのに､記念イベントの費用をわざわざ募集する理由が理解不能｡

梶原雄太は､｢賛否両論ありまして､我々の中でなるほどなと思うことがあり､クラウドファンディングやめます｡色々考えた結果です｡様々なご意見ありがとうございました! そしてなによりこの約2日間､支援して下さった方々本当にありがとうございました｡そして本当にごめんなさい｡必ず返金します｣と別の動画で謝罪コメントを出している｡(船越)

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