King&Princeの永瀬廉､脱退メンバーへの心情を初告白! 気付けなかった自分にショック!?

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King&Princeメンバーの永瀬廉が､ラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』11月10日放送にて､来年5月22日にグループを脱退することが正式発表された平野紫耀､岸優太､神宮寺勇太の3人について語った｡

3人の脱退が正式に決まる過程において､｢せめて2､3年一緒にやらせてくれとも言ったけど､気持ちは変えられず｡何回か話をして､事務所の方に伝えに行って｡事務所の方も止めてくださるんですけど､やはり3人は脱退することになった｣と､永瀬廉と高橋海人は残留を訴えかけたという｡それでも3人の意思は固く､変わることはなかった｡

｢辞めたいと思っていることにショックやった｡特に紫耀とかはずっと一緒にいるんですけど､人間関係は自分が思っている以上に難しいなと｡長ければ長いほど､別に考え方がわかってくるわけでもないし｡その人の深層にあるものなんてね､触れられることなんてないんだなっていう風には思ったね｡2人でやることに意味あるんかなというのもあったけど決断した｡間違っていたと思いたくない｣
と､長年一緒に活動して苦楽を共にした仲間なのに､そんな心境を抱いていたとは知る由もなく､大事なことに気付けなかったことを嘆くような口調だった｡

｢やめたいと思ってることにショックやった｡気づけなかった自分に何してたやんやろって｡色んな憶測に惑わされて､落ち込んで泣いてというのは見ていてこっちも辛いよね｣とファンを気遣う場面も｡

もう決定してしまった以上､後戻りすることはできず､高橋海人と2人でKing&Princeを守っていくしかない｡それにしても､本人の口からここまで言わせるのは､かなり酷な気がしてならない｡(船越)