BiSHのアイナ､30針縫う大怪我! 顔に残る痛々しい傷跡を公開!

歌手グループ・BiSHのアイナ･ジ･エンドが､撮影中の事故により頭部に大きな傷を負った｡その痕はあまりに痛々しく､多くのファンを心配させている｡

｢ご心配おかけしています｡ソロの撮影中におでこに怪我をしてしました｡内側10針程と外側20針の合計30程ぬってもらいました｡止まらない真っ赤な血と､痛み｡引受先がなかなか決まらない救急車の中で息がうまく続かなくて寒くて身体がどんどん冷たくなっていくのが分かりました｡死にたくないって思いました｣と､事故直後の壮絶な様子を綴っている｡

続けて､｢ライブを飛ばしてごめんね｡この時期に怪我をしたことはとても悔しいしなかなか手強い傷が顔にできちゃったけどこの傷跡に名前をつけて､かわいがるのだ｡よかったら､傷ごと､ごろんと愛してください｡生きていて､はっぴーです｡また会いたいし､また踊って歌いたいです｡元気に治療しているので待っていてね｣と､復帰して再びライブのステージに立つことを約束した｡

彼女は､おでこ辺りにできた手術の痕を披露｡縫った痕がハッキリ見てわかり､一歩間違えれば失明していたかもしれない位置だ｡
肩にも傷痕があり､そちらも掲載しているが､やはり見るのも辛いほど大きい｡今は平常心でインスタグラムを投稿しているものの､事故当時はどんな心情だったのか｡表舞台に出る女性タレントが､最も大事なお顔を負傷したのだから､ショックから立ち直るのは相当大変だったはず｡

形成外科手術によって､将来的に傷痕が消えることを祈るばかりだ｡(船越)