川島海荷､｢冒険少年｣卒業も最後までヤラセ全開で厳しい声相次ぐ! ｢ただの置物｣

女優の川島海荷が､およそ10年間にわたり出演してきたTBS系『アイ･アム･冒険少年』を卒業した｡7月24日放送回が最後となり､彼女が最初で最後の｢脱出島｣企画に挑戦した｡

｢舞台の仕事が増えてきて､収録に出られなかったり…｡これを機にお芝居に専念したい｡10年間ありがとうございました｡こうやって､この番組に参加させてもらったのを恥じないように､私もこれからまだまだ引退するわけじゃないので､頑張っていきたいなと思います｣

スタジオでこのように挨拶した川島海荷は､｢脱出島｣でも大活躍｡初めての挑戦で慣れない部分が多い中､同企画百戦錬磨のあばれる君と直接対決｡
なんと彼女は､番組最速記録を更新してゴールを達成｡まさに有終の美を飾ったわけだが､あまりに出来過ぎな展開に視聴者は興ざめ｡

｢脱出島って違和感があるんだよね｡別日で撮影してるし｡公平に同時撮影して欲しいと思う｣
｢卒業というイベントに合わせた出来レース感が手に取るようにわかってしまい残念でした｣
｢既婚者のTBSのプロデューサーと深夜の手つなぎデートをしっかり撮られて､このキャラでずっとテレビに出続ける精神力だけは大物｣
｢事務所に言われてるから仕事してるって感じで､熱量を感じない｣
｢正直言って､あまりバラエティー番組向きではない｣
｢最速にはなったが､速度感はあばれる君のほうが速く見えた｣
｢正直いても居なくてもという､ただの置物的存在だったので､卒業しても何の影響もない｣

露骨なヤラセで番組出演を終えるという､本人に｢それでいいのか?｣と聞いてみたい流れだった｡そもそも､川島海荷は10年間のレギュラー期間､スタジオでVTRをモニタリングするだけで､殆ど喋らず､何のために起用されているのか疑問が湧く存在であった｡

女優業の仕事はまだあるのかもしれないが､もうバラエティーからは離れた方が川島海荷にとっても良いだろう｡視聴者は誰も望んでいないのだから｡(船越)

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