【訃報】「ちびまる子ちゃん」の声優・TARAKOが死去!
(03/11)
フジテレビ系にて放送されているアニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOが死去したことが発表された。
遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えたといい、現時点で死因は明らかにされていない。「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」という情報は入っているものの、「最近までアフレコに参加されていた」と命に関わる重病を患っていたとは思えない様子だったそう。突然の死に、関係者たちも困惑している。
1990年に『ちびまる子ちゃん』の放送が開始後、現在まで約34年間にわたりまる子の声優を担当してきた。元々、アニメ放送開始前は別の声優がまる子役に起用されるはずだったが、原作者のさくらもも子が「イメージと違う」と言い、再度オーディションを実施。そこで選ばれたのが、自分と声が似ているTARAKOであった。
まる子役は今やTARAKOの声というイメージが浸透しており、代役を起用するのは簡単なことではない。アニメ制作関係者は、「TARAKOさんの声に似た人を探すか、イメージを一新した声優を起用するか、今まさにその検討をしている最中。通常のアニメではオーディションに1ヶ月ほどかかることが多い」と今後の対応について協議中だという。
未放送分のストックはさほど多くないため、早急に後任者を決定する必要があるとのこと。
先日、漫画『DRAGON BALL』や『Dr.スランプ』などの原作者である鳥山明が亡くなったばかり。
遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えたといい、現時点で死因は明らかにされていない。「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」という情報は入っているものの、「最近までアフレコに参加されていた」と命に関わる重病を患っていたとは思えない様子だったそう。突然の死に、関係者たちも困惑している。
1990年に『ちびまる子ちゃん』の放送が開始後、現在まで約34年間にわたりまる子の声優を担当してきた。元々、アニメ放送開始前は別の声優がまる子役に起用されるはずだったが、原作者のさくらもも子が「イメージと違う」と言い、再度オーディションを実施。そこで選ばれたのが、自分と声が似ているTARAKOであった。
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