元光GENJI･佐藤アツヒロ､黄金期の金銭事情を告白! 今とは別次元の生活!?

元光GENJIメンバーだった佐藤アツヒロが､フジテレビ系『ぽかぽか』にゲスト出演した際､全盛期だった1980年代後半から1990年代初頭の金銭事情をぶっちゃけた｡

｢お金を使う時間無くて､凄い貯まったのでは｣という問いかけに､佐藤アツヒロは｢僕は自分の年齢が20歳になるまでお金の管理は両親がしていたので､一切使わずそのままでした｣と回答｡
彼は13歳･中学2年生の時にデビューを果たし､あっという間にスターダムを駆け上がった

｢そのまま親が管理してました｡21歳の後半､22歳になる年に解散しているので｣と､ほとんどお金を使う間もなく､グループは解散してしまったと説明した｡

ただし､｢お小遣いを15万円から20万円をもらっていた｣と打ち明ける場面も｡光GENJIは莫大な稼ぎだったはずなので､それぐらい貰ってもおかしくはないのだが､10代の中･高校生が一般的に貰う額とはかけ離れている｡
｢何も使わなかったけど､周りは色々な車に乗ったり､色々な物を買ったりしてたけど､僕はそこまではしてなかった｡例えばうまい棒10本とか｡マックだとチキンナゲットを頼むか､頼まないかとか｣と､年上のメンバーは豪快に消費していたが､自分はさほど豪遊経験はないという｡

佐藤アツヒロは光GENJIで年少メンバーだったため､自分が一番目立つということもしづらかったはず｡控えめな行動を取っていたため､結果的に貴重な稼ぎを無駄遣いせず､貯めることができた｡
なお､現在彼はU&Sというユニットで活動を続けている｡(船越)

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