妻夫木聡､まさかの四十肩悩みを告白! 年齢に逆らえず身体が辛い!?

俳優の妻夫木聡が､東京･TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた映画『本心』の完成披露試写会にて､最近の悩みを打ち明けた｡

映画のタイトルにちなんで､"本心"で何かエピソードを求められると､｢40歳を超えて､あまり覚えられなくなってきたような気がしますね｣と物覚えが悪くなったと暴露｡
さらに､｢四十肩なんですよ｡あまり大っぴらにすると､やっぱり年なんだなと思われるかも知れないんですけど､右肩は上がるんですよ､でも左肩だと､痛たたっ…となる｡40歳を超えたら､皆さんも経験しますよ｡気を付けてください｣と､四十肩が辛いと告白した｡

まさかのぶっちゃけに会場からも笑いがこぼれ､共演者の三吉彩花や水上恒司も笑顔に｡同作主演の池松壮亮に関しては､｢池松君は役に向き合うとき､役と同化するぐらい突き進んでいく人｡その手綱をしっかりと握っている関係性がすごい｣と大絶賛したため､本人は｢妻夫木さんにそんなことを言われて恐縮してしまいます｡それぞれのパートで､役に責任を持って演じられている姿が神々しかったです｣と恐縮しきり｡

妻夫木聡のような若々しいイケメン俳優でも四十肩に悩むのだから､世のおじさん達が四十肩をネタにしていても､優しい目で見守って上げて欲しい｡(船越)