前山剛久がSNSにアップしたショート動画をすべて削除! 批判たえられず!?

俳優の前山剛久が、自身のYouTubeチャンネルなどに投稿していたショート動画をすべて削除した。

彼は、舞台『ある日の通り雨と共に』の出演を予定していたが、その後共演女優2人が辞退した。
詳細な理由は語られていないが、前山剛久が松田聖子の娘でタレントの神田沙也加を自殺に追い込んだ人物とされているため、そんな要注意人物との共演を事務所側が躊躇した可能性が疑われている。

結局、舞台そのものが中止となってしまい、前山剛久はSNSで「先日の舞台の一件で、皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。すべて終わりにして楽になってしまったほうが良いのかなとも考えました」と、精神的に追い詰められていたことを明かしていた。

その後、YouTubeチャンネルにショート動画をアップし始めたのだが、その内容が凄かった。

「盗撮男」「不倫され男」など、彼が一人演技をする内容で、たとえば盗撮男は、「なんで無視すんの? おい、なんで無視すんのって」と盗撮した人に詰め寄るというもの。
リアリティーある演技であったが、ショート動画にしては怖すぎると批判を浴びていた。ネタのテーマも気軽に見たいと思うようなものではない。

10月16日頃、すべてのショート動画は削除された。
特に理由は説明されておらず、あまりに反感の声が多かったため、一度方針を検討し直すのではないか。

神田沙也加の一件以降、何をしようとも批判される対象になっているのだから、もはや芸能界にしがみつくのをやめたらどうか。(船越)


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