片岡愛之助が怪我から回復して活動再開! 誕生日に舞台復帰!

歌舞伎俳優の片岡愛之助が､自身のインスタグラムを更新して､舞台復帰を果たすことを公表した｡

彼は｢僕の舞台復帰についてですが...お待たせ致しました｣と綴り､3月4日の松竹創業130周年の三月大歌舞伎通し狂言『仮名手本忠臣蔵』が復帰作になることを伝えた｡
｢しかも初日の3月4日は誕生日｡三ヶ月ぶりの復帰公演が､偶然にもこの日とは! 嬉しい復帰の第一歩となりそうです!｣と偶然にも公演初日が片岡愛之助自身の誕生日と重なることを喜んでいた｡

2024年11月､舞台稽古中に負傷してから表舞台での活動をしばらく控えていた｡怪我の状態が心配されたが､ようやく人前に立てる状態まで回復したようだ｡

休養中はテレビ番組で自分を観る機会も多く､｢昨日は『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて』の放送でした｡とても懐かしく､毎日がお祭りの様な撮影の日々を思い出し観ていました~『翔んで埼玉』のいちファンの僕としては､ぜひ続編作って欲しいと熱望しています｣｢今夜は､大河ドラマ『べらぼう』です｡主人公にとって本屋商売の師であり､業界最大の敵となる鱗形屋孫兵衛ですが､なかなか不穏な気配になってきましたねぇ｣と出演作についてコメントする投稿もあった｡

妻の藤原紀香もこれで一安心といったところか｡(船越)