紅白全裸ダンスのDJ・OZMAに判決!!NHKの鉄槌下る!!
紅白歌合戦の全裸パフォーマンス騒動で年末年始の話題をさらったDJ OZMAに、NHK側からの"お沙汰"が下った。橋本元一NHK会長の言葉こそ寛大なものだったが、判決は事実上の出演禁止。同一人物だとされる氣志團の綾小路翔も同様に出演禁止の方向だ。一方でOZMAの事務所側から連盟での謝罪文は1月10日に出されているものの、そこにOZMAの署名はなく、OZMAが本当に反省しているのかどうかは明らかになっていない。
昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で過激“全裸”パフォーマンスを行ったDJ.OZMAに対し、NHKの橋本元一会長(63)は11日の定例会見で、「現場では使いにくい状況はあると思う」との表現で、事実上の“出演禁止”を申し渡した。また、これまで口頭で行っていた出演交渉時の取り決めを、今後は明文化し「覚書」を交わす対策を検討中。OZMA個人の“暴走”が、同局の音楽番組に出演する他のアーティストにも波及した。「視聴者の期待を損ね、不快の念を与えるシーンがあったことは大変申し訳ない気持ちです」東京都渋谷区の同局で行われた橋本会長の定例会見は、“OZMA問題”の答弁に終始した。同席した制作局第二制作センター長の船越雄一氏によると、OZMAは昨年、同局の音楽番組に9回出演。うち2回で「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を披露したが、いずれも普通の衣装。「放送上、ふさわしい衣装を知っていると思っていた」とした上で、「詰めが甘かった点、信頼関係が十分できていなかった点は反省したい」と付け加えた。同氏はOZMAの所属レコード会社と所属事務所が10日に連名で提出した謝罪文を読み上げたが、そこにOZMAの署名はなし。本人の心境はいまだうかがいしれないが、30日の最終リハーサル後、「インパクトが足りない」「サプライズが足りない」と漏らしていたという。そして大みそかの本番で飛び出した驚愕のパフォーマンス…。「何だ、これは」。演出担当は当日、OZMAの後で踊る女性ダンサーの衣装を見て真っ青になった。12月30日の最終リハーサルで見た水着はどこへ。飛び出して来たのは限りなく裸に見える、WAHAHA本舗から借りた精巧なボディースーツだった。きわどいパフォーマンスが売りで、事前に「出演をNHKに後悔させてやる」と宣言していただけに、“公約”を果たさねばとの思いが、過激演出につながったのか…。橋本会長は、「色々な表現方法がその時代とともにあり、それを封じ込めてはいけない」とアーティスト・OZMAをフォロー。「出演禁止」という明言を避け、「謝罪以上のものを求めることはない」としたが、「現場では使いにくい状況とは思う」と、OZMAに対して怒り心頭の制作現場の胸中を代弁。事実上、当面は出演の機会がないことを示した。OZMAと同一人物の綾小路翔がボーカルのバンド、氣志團の処遇も同じ。NHKは今後の対策として、〔1〕生放送の歌番組に関し、所属事務所と「放送上ふさわしくない演出はやらない」という覚書を交わす〔2〕カメラアングルの切り替えなどに関するマニュアルを作る、など2点を挙げた。覚書が、アーティストの個性溢れる自由なパフォーマンスを阻み、萎縮させたり、今年の紅白の出演交渉に影響を与える可能性もある。もはや、OZMA個人の問題とはいえなくなってきた。 (引用 サンケイスポーツ)
今月四日にNHKは伊吹文明文部科学大臣から「品性を持っている人間が動かしていけば、そういうことは起こらない。NHKもよく考えればよい」と苦言を呈されていることもあり、OZMAへの厳しい処断と今後の対策強化が強調された形になったと思われる。しかし一方では、OZMAが歌い終わった時の紅白歌合戦の視聴率は43.8パーセントと平均を大きく上回ったという事実もある。NHKは低視聴率と受信料不払い運動に悩んでいる実態もあり、今回の対策がますます視聴者のNHK離れを招く可能性も大いに考えられる。
昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で過激“全裸”パフォーマンスを行ったDJ.OZMAに対し、NHKの橋本元一会長(63)は11日の定例会見で、「現場では使いにくい状況はあると思う」との表現で、事実上の“出演禁止”を申し渡した。また、これまで口頭で行っていた出演交渉時の取り決めを、今後は明文化し「覚書」を交わす対策を検討中。OZMA個人の“暴走”が、同局の音楽番組に出演する他のアーティストにも波及した。「視聴者の期待を損ね、不快の念を与えるシーンがあったことは大変申し訳ない気持ちです」東京都渋谷区の同局で行われた橋本会長の定例会見は、“OZMA問題”の答弁に終始した。同席した制作局第二制作センター長の船越雄一氏によると、OZMAは昨年、同局の音楽番組に9回出演。うち2回で「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を披露したが、いずれも普通の衣装。「放送上、ふさわしい衣装を知っていると思っていた」とした上で、「詰めが甘かった点、信頼関係が十分できていなかった点は反省したい」と付け加えた。同氏はOZMAの所属レコード会社と所属事務所が10日に連名で提出した謝罪文を読み上げたが、そこにOZMAの署名はなし。本人の心境はいまだうかがいしれないが、30日の最終リハーサル後、「インパクトが足りない」「サプライズが足りない」と漏らしていたという。そして大みそかの本番で飛び出した驚愕のパフォーマンス…。「何だ、これは」。演出担当は当日、OZMAの後で踊る女性ダンサーの衣装を見て真っ青になった。12月30日の最終リハーサルで見た水着はどこへ。飛び出して来たのは限りなく裸に見える、WAHAHA本舗から借りた精巧なボディースーツだった。きわどいパフォーマンスが売りで、事前に「出演をNHKに後悔させてやる」と宣言していただけに、“公約”を果たさねばとの思いが、過激演出につながったのか…。橋本会長は、「色々な表現方法がその時代とともにあり、それを封じ込めてはいけない」とアーティスト・OZMAをフォロー。「出演禁止」という明言を避け、「謝罪以上のものを求めることはない」としたが、「現場では使いにくい状況とは思う」と、OZMAに対して怒り心頭の制作現場の胸中を代弁。事実上、当面は出演の機会がないことを示した。OZMAと同一人物の綾小路翔がボーカルのバンド、氣志團の処遇も同じ。NHKは今後の対策として、〔1〕生放送の歌番組に関し、所属事務所と「放送上ふさわしくない演出はやらない」という覚書を交わす〔2〕カメラアングルの切り替えなどに関するマニュアルを作る、など2点を挙げた。覚書が、アーティストの個性溢れる自由なパフォーマンスを阻み、萎縮させたり、今年の紅白の出演交渉に影響を与える可能性もある。もはや、OZMA個人の問題とはいえなくなってきた。 (引用 サンケイスポーツ)
今月四日にNHKは伊吹文明文部科学大臣から「品性を持っている人間が動かしていけば、そういうことは起こらない。NHKもよく考えればよい」と苦言を呈されていることもあり、OZMAへの厳しい処断と今後の対策強化が強調された形になったと思われる。しかし一方では、OZMAが歌い終わった時の紅白歌合戦の視聴率は43.8パーセントと平均を大きく上回ったという事実もある。NHKは低視聴率と受信料不払い運動に悩んでいる実態もあり、今回の対策がますます視聴者のNHK離れを招く可能性も大いに考えられる。
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