鈴木保奈美が表舞台に復帰!! 赤名リカに影響を受けた大人たちが狂喜乱舞!?
(12/05)
伝説の女優が帰ってくる。
テレビドラマ「東京ラブストーリー」(フジテレビ)などに出演して人気を集めた鈴木保奈美(すずきほなみ=42)が10年ぶりに帰ってくるというのだ。
これは、バブル期前後に青春を過ごした大人たちにとっては、まさに衝激の出来事。
そして、現在10代〜20代前半の人達にとっては、「かつての伝説の女優さんを見ることができる」という、すばらしいニュースであると言えるだろう。
とんねるずの石橋貴明(いしばしたかあき=47)と結婚後に引退した鈴木は、6日発売の女性月刊誌「ミセス」(文化出版局)1月号の表紙を飾り、エッセー「ほなみ食堂」を連載開始する。
鈴木は1984年、第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、審査員特別賞を獲得してデビュー。
NHK朝の連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」で人気を得て、その後、一連のトレンディドラマへと進出。
まさに、月9という言葉が定着しはじめた、ドラマ黄金期を代表する女優だったのだ。
オンタイムで見ていない年代でも、1991年に主演し大ヒットをとばしたフジテレビ月9ドラマ、『東京ラブストーリー』は知っているだろう。
「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われるほど、当時は若い女性に支持されていたのだ。
「カンチ、セックスしよ」
このセリフは、当時、恋愛というものにトレンディ性を見出そうとしていた大学生、OL世代を敏感に刺激し、鈴木演じる赤名リカが完治と最後に待ち合わせをした梅津寺駅でのシーンは、ドラマ史に残る名シーンとして、多くのシナリオライター、俳優に影響を与えた。
この役で鮮烈な印象を残し、一躍世間に認知された鈴木は、以後次々とドラマの主役に抜擢され、人気女優としての地位を築いていた。
「五月の風〜ひとりひとりの二人」(日本テレビ)
「愛という名のもとに」(フジテレビ)
「この世の果て」(フジテレビ)
「恋人よ」(フジテレビ)
「ニュースの女」(フジテレビ)
などがそれだ。
1998年に現夫・石橋と、妊娠3ヶ月で電撃再婚し、一旦芸能界引退を発表。
惜しまれつつも、既に撮影を終えていた主演映画「いちげんさん/ICHIGENSAN」(2000年)で大胆なヌードを披露したのを最後に表舞台から姿を消した。
その後3人の娘を出産し育てていたのだが、今回、9歳、7歳、6歳の娘3人が小学生となったことから、自由がきく範囲で徐々に活動を再開することにしたという。
その第一弾が『ミセス』2009年1月号からスタートするエッセー「ほなみ食堂」だ。
1月号のエッセーのテーマは正月のおせち料理。
石橋家の食卓についてつづる。
今後も食を中心に「自分と人のつながりなどをゆっくり語っていく予定」という。今のところエッセー以外の仕事は白紙だが、女優業もおいおい始めていくという。
鈴木の復活は間違いなく低迷し続けるドラマ界を救うだろうと思われるだけに、1クールでも早いドラマ復帰が待ち望まれる。(古田鉄寿)
テレビドラマ「東京ラブストーリー」(フジテレビ)などに出演して人気を集めた鈴木保奈美(すずきほなみ=42)が10年ぶりに帰ってくるというのだ。
これは、バブル期前後に青春を過ごした大人たちにとっては、まさに衝激の出来事。
そして、現在10代〜20代前半の人達にとっては、「かつての伝説の女優さんを見ることができる」という、すばらしいニュースであると言えるだろう。
とんねるずの石橋貴明(いしばしたかあき=47)と結婚後に引退した鈴木は、6日発売の女性月刊誌「ミセス」(文化出版局)1月号の表紙を飾り、エッセー「ほなみ食堂」を連載開始する。
鈴木は1984年、第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、審査員特別賞を獲得してデビュー。
NHK朝の連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」で人気を得て、その後、一連のトレンディドラマへと進出。
まさに、月9という言葉が定着しはじめた、ドラマ黄金期を代表する女優だったのだ。
オンタイムで見ていない年代でも、1991年に主演し大ヒットをとばしたフジテレビ月9ドラマ、『東京ラブストーリー』は知っているだろう。
「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われるほど、当時は若い女性に支持されていたのだ。
「カンチ、セックスしよ」
このセリフは、当時、恋愛というものにトレンディ性を見出そうとしていた大学生、OL世代を敏感に刺激し、鈴木演じる赤名リカが完治と最後に待ち合わせをした梅津寺駅でのシーンは、ドラマ史に残る名シーンとして、多くのシナリオライター、俳優に影響を与えた。
この役で鮮烈な印象を残し、一躍世間に認知された鈴木は、以後次々とドラマの主役に抜擢され、人気女優としての地位を築いていた。
「五月の風〜ひとりひとりの二人」(日本テレビ)
「愛という名のもとに」(フジテレビ)
「この世の果て」(フジテレビ)
「恋人よ」(フジテレビ)
「ニュースの女」(フジテレビ)
などがそれだ。
1998年に現夫・石橋と、妊娠3ヶ月で電撃再婚し、一旦芸能界引退を発表。
惜しまれつつも、既に撮影を終えていた主演映画「いちげんさん/ICHIGENSAN」(2000年)で大胆なヌードを披露したのを最後に表舞台から姿を消した。
その後3人の娘を出産し育てていたのだが、今回、9歳、7歳、6歳の娘3人が小学生となったことから、自由がきく範囲で徐々に活動を再開することにしたという。
その第一弾が『ミセス』2009年1月号からスタートするエッセー「ほなみ食堂」だ。
1月号のエッセーのテーマは正月のおせち料理。
石橋家の食卓についてつづる。
今後も食を中心に「自分と人のつながりなどをゆっくり語っていく予定」という。今のところエッセー以外の仕事は白紙だが、女優業もおいおい始めていくという。
鈴木の復活は間違いなく低迷し続けるドラマ界を救うだろうと思われるだけに、1クールでも早いドラマ復帰が待ち望まれる。(古田鉄寿)
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