常盤貴子、仲間由紀恵、浜崎あゆみ……トップスターの苦労時代には笑える話が多い!?
(05/25)

現在、押しも押されもせぬトップスターの地位を築いている芸能人の多くは、下積み時代を経験している。

すでに忘れられてしまったかもしれない無名時代、いったいどんなものだったのだろうか?

今年のNHK大河ドラマ「天地人」にも出演し、いまや大女優となった常盤貴子(ときわたかこ=37)。

1993年に放送された連続ドラマ「悪魔のkiss」(フジテレビ)で“美巨乳”を惜しげもなく披露していたことはあまりにも有名だ。

だが、それ以外にも、こんな伝説がある。

「『殿様のフェロモン』(フジテレビ)という深夜番組で司会を務めていました。内容はAV女優が高速で回るハケのついた水車を股間に当てられながらクイズに答えるといったようなエロいコーナーがめじろ押しでした」(芸能ライター)

あの常盤がそんな番組に出演していたとは……意外である。

だが、さすがに嫌気がさしていたのだろう、最終回で彼女が「二度とバラエティーには出ません」と語ったのは伝説になっている。

フジテレビの深夜番組といえば、現在はママさんタレントとして活躍している松本明子(まつもとあきこ=43)を忘れてはならない。

「オールナイトフジ」に出演した当時、新人歌手だった松本は、司会者に乗せられて放送禁止用語を大声で連発。

その後2年ほど冷や飯を食らう羽目になってしまったのは有名な話。

松本は四国・香川の出身で、その言葉が関東では放送禁止用語とは知らなかったと弁明していた。

“歌姫”の称号を欲しいままにしている浜崎あゆみ(はまさきあゆみ=30)にも下積み時代があった。

10代前半に「浜崎くるみ」としてデビュー後、鳴かず飛ばずのB級アイドルだった彼女。

17歳の時になんと、Vシネマで禁断のシーンに挑んでいるのだ。

「タイトルは『麗霆子(レディース)!!総長最後の日』というもの。

不良少女を演じる浜崎が体当たりの演技を見せている。

ほかに水着での仕事もやっていたし、2時間ドラマでは死体役までやっていたようだ。

“お嫁さんにしたいランキング”常連の安めぐみ(やすめぐみ=27)は2000年に発売された処女写真集で、ボクシンググローブで生のバストを隠すなど、かなり際どいショットを連発。

現在のフェロモンたっぷりの彼女のルーツを垣間見ることができ、マニアの間では着エロのパイオニアとして高く評価されている。

意外なのが仲間由紀恵(なかまゆきえ=29)の過去だ。

「かつて小室ファミリーの一員としてデビューを果たしていたのです。その時点でブレイクしなかったのは言うまでもありません」(芸能リポーター)

ともあれ、みんな苦労して大きくなったわけだ。(古田鉄寿)


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