菊地凛子ヘア露出にNG!「バベル」がカットされた5分間

映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞を惜しくも逃した菊地凛子。

先月11日、中華人民共和国で一足早く公開されたこの映画、なぜか上映時間がオリジナルよりも5分間短かったという。

原因は「政府当局の検閲」

この作品で菊地は聾者の女子高生を演じ、手話を使って熱演しているが、中国当局が菊池のヘアヌードやセックスシーンを、ヤリ玉に上げたのだ。

「菊地扮する女子高生が男を誘惑するために裸になったり、刑事に乳房を揉まれるのですが、なかでもミニスカートをはいた菊地が脚を広げ、黒々としたヘアを見せるシーンは官能的です。

それがお堅い中国の検閲当局の逆鱗に触れて、カットされた(ジャーナリスト・日刊ゲンダイ)」

日本ではカットやモザイクなんてことが無いことを祈りたい。

女子高生のミニスカ制服姿の菊池のセックスシーンが日本で公開されるのは、4月28日だ。(淺川)


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