長澤時代はもう終わり!? ドラマ､映画連続大コケで苦境に立たされた長澤まさみに挽回策はあるのか!?

主演したTBSのドラマ｢ぼくの妹｣が平均視聴率7.9%と大コケだった長澤まさみ(ながさわまさみ=22)｡

6月27日から公開された映画｢群青｣に関しては､原作には濃厚な官能シーンもあり､公開前は｢長澤のFカップ巨乳がいよいよ解禁か｣とウワサになっていた｡

だが､蓋を開けてみれば濡れ場などまったくなかった｡

特別目立った見せ場もなく､土日2日間で観客7000人､興収914万円とこれまた大コケ｡

最終興収は1億円に届くかどうかという最悪な結果に､関係者はタメ息まじりという｡

確かに最近の長澤は､映画やドラマでどの役をやっても､しゃべり方が舌足らずな口調であまり変わらず､ブリっ子っぽく見えるから同姓に嫌われるタイプの演技をしている｡

しかも取り立てて目立った演技を見せるわけでもないから､業界関係者の間で｢いよいよ長澤時代も終わり｣ともっぱらの噂だ｡

そんな長澤､プライベートでは彼氏とされる嵐・二宮和也(にのみやかずなり=26)との間でも株価が下がっているという｡

｢関係的には続いていますが､二宮の方が少々冷めているそうです｡そもそも､あのカップルは付き合い当初､お互いの事務所に別れさせられたという経緯がありますが､これまではバレないように関係を続けてきた｡でも､2人の温度差には歴然としたものがあるようで､二宮にとっては､大勢の友達の一人過ぎないという話です｣

最近では忙しい合間を縫って､榮倉奈々(えいくらなな=21)や水川あさみ(みずかわあさみ=25)らと飲みに行ってストレスを発散させているという長澤｡

仕事や恋愛が不調な為か､｢長澤会｣を復活させてメンバーにグチをこぼしているという｡

所属事務所がお姫さま扱いしていることも､長澤が中途半端な原因｡

周囲が期待しているような清純派女優としてやっていくのはもう厳しいだけに､事務所が長澤をどう育てるかが見ものだ｡(古田鉄寿)

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