のりピー保釈を出迎えたコワモテ運転手はやっぱりヤクザ?
(09/18)
覚せい剤取締法違反で逮捕､起訴され､41日ぶりに警視庁･東京湾岸署から保釈された酒井法子(38)を､出迎えにきたミニバンとその運転手たちを覚えているだろうか?
黒づくめの服装にサングラス､ヒゲの強面の運転手と､助手席に座る男たちの姿はインパクトが"ありすぎ"で､一躍マスコミやネットのトピックとなった｡
あの男たちは､のりピーとどういう関係なのか?
まずは車に注目しよう｡ホンダのエリシオンは､国産車としては比較的大振りなボディを持つミニバンだ｡
タイヤとホイールはインチアップ&ローダウンと､"VIP"風味の押し出しが強いドレスアップが施してある｡
そしてホンダのHマークがおさまっているハズの場所には､ホンダの北米向け高級車販売チャンネル､アキュラのエンブレムがおさまる｡
しかし､これがイケナイ｡これでは西海岸のセレブたちの車趣味をなぞる"ラグジー"趣味には決してなれないのだ｡
日本でしか販売されていない車を､エンブレムチューンなどでUSDM仕様(アメリカ仕様)に仕立てるのは､ラグジーとしては禁じ手｡その仕上がりはVIP仕様､それもDQN風味のものになってしまう。
またナンバーは､"その筋"が好むというか､中国人などが好むゾロ目と､なんとも怪しい空気が漂っていた｡
この男性たちについて､記者会見の実施などで酒井を支援した旧所属事務所のサンミュージックは｢夕刊フジ｣に対して､
｢私たちとは関係ありません｡どういう方かも分からない｣とコメント｡
また､一部で話題になった"黒服の男たちは､サンミュージックのお笑いコンビ､ブッチャーブラザーズ"という話は単なるデマだ｡
｢彼らは､逮捕直後から酒井被告を支援してきた建設会社の会長が知人に頼んで手配した人たち｡
会長が信頼して任せた運転手と助手が､たまたま迫力ある雰囲気の人たちだったということです｡
ワンボックスカー(ママ)は会長の所有ではなく､大物外国人タレントや民間VIPの送迎を請け負う事務所の専用車｡
会長サイドが手配したのでしょう｡決して怪しい出処のクルマではありません｣(事情を知る人物:フジ)
──と､フジは関係者? のコメントで"解説"している｡
ここでいう"会長"とは､酒井の夫､高相祐一の逮捕現場にのりピーと一緒に現れ､その後の逃走の手配をした"社長"その人だ｡
また､酒井の保釈金を支払い､身元引き受け人になっている継母とは､山口組系指定暴力団の組長だった酒井の実父が存命の頃からの"古い知り合い"だという｡
やはり"その筋"? "本職"? という疑惑は高まる｡
｢夕刊フジ｣は､記者会見の時､会場となった如水会館の地下駐車場でコワモテ男性たちへの取材を試みたというが､｢入り口に待機していたスキンヘッドの男性にあえなくつまみ出されてしまった｣という｡
なんとも頼もしいボディガードということか､さて?(淺川)
黒づくめの服装にサングラス､ヒゲの強面の運転手と､助手席に座る男たちの姿はインパクトが"ありすぎ"で､一躍マスコミやネットのトピックとなった｡
あの男たちは､のりピーとどういう関係なのか?
まずは車に注目しよう｡ホンダのエリシオンは､国産車としては比較的大振りなボディを持つミニバンだ｡
タイヤとホイールはインチアップ&ローダウンと､"VIP"風味の押し出しが強いドレスアップが施してある｡
そしてホンダのHマークがおさまっているハズの場所には､ホンダの北米向け高級車販売チャンネル､アキュラのエンブレムがおさまる｡
しかし､これがイケナイ｡これでは西海岸のセレブたちの車趣味をなぞる"ラグジー"趣味には決してなれないのだ｡
日本でしか販売されていない車を､エンブレムチューンなどでUSDM仕様(アメリカ仕様)に仕立てるのは､ラグジーとしては禁じ手｡その仕上がりはVIP仕様､それもDQN風味のものになってしまう。
またナンバーは､"その筋"が好むというか､中国人などが好むゾロ目と､なんとも怪しい空気が漂っていた｡
この男性たちについて､記者会見の実施などで酒井を支援した旧所属事務所のサンミュージックは｢夕刊フジ｣に対して､
｢私たちとは関係ありません｡どういう方かも分からない｣とコメント｡
また､一部で話題になった"黒服の男たちは､サンミュージックのお笑いコンビ､ブッチャーブラザーズ"という話は単なるデマだ｡
｢彼らは､逮捕直後から酒井被告を支援してきた建設会社の会長が知人に頼んで手配した人たち｡
会長が信頼して任せた運転手と助手が､たまたま迫力ある雰囲気の人たちだったということです｡
ワンボックスカー(ママ)は会長の所有ではなく､大物外国人タレントや民間VIPの送迎を請け負う事務所の専用車｡
会長サイドが手配したのでしょう｡決して怪しい出処のクルマではありません｣(事情を知る人物:フジ)
──と､フジは関係者? のコメントで"解説"している｡
ここでいう"会長"とは､酒井の夫､高相祐一の逮捕現場にのりピーと一緒に現れ､その後の逃走の手配をした"社長"その人だ｡
また､酒井の保釈金を支払い､身元引き受け人になっている継母とは､山口組系指定暴力団の組長だった酒井の実父が存命の頃からの"古い知り合い"だという｡
やはり"その筋"? "本職"? という疑惑は高まる｡
｢夕刊フジ｣は､記者会見の時､会場となった如水会館の地下駐車場でコワモテ男性たちへの取材を試みたというが､｢入り口に待機していたスキンヘッドの男性にあえなくつまみ出されてしまった｣という｡
なんとも頼もしいボディガードということか､さて?(淺川)
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