のりピー､昨日こっそり極秘退院｡再び'行方不明'に…?
(10/02)
覚せい剤取締法違反(所持､使用)で起訴され､メンタル面の治療のために都内の病院に入院していた女優酒井法子被告(38)が1日早朝､退院したことが分かった｡
酒井被告は9月17日に保釈され､会見を行った後､そのまま入院｡2週間の入院中､酒井被告は､メンタルヘルス科で治療を受け､点滴を受けるなどして､心身の状態回復をはかった｡この日までに医師の許可が下りたため､退院したようだ｡
また､酒井被告が東京地裁に対し､保釈後の居住地として届け出ていた住所の変更を申請していたことも明らかになった｡
当初は､自分名義の世田谷区のマンションの住所を届け出していたが､取材陣が殺到するなど混乱が起こるとして､変更を申請したという｡
世田谷区のマンションは酒井被告が夫の高相祐一被告と結婚する前に､継母と暮らしていたマンションと言われ､25日に荷物が大量に運び出され､28日からリフォーム作業が行われていた｡
酒井被告の極秘退院について同被告の出頭前､"空白の6日間"の手助けをしたとされる建設会社会長は｢午前9時に(病院の)部屋を空けた｡(酒井被告は)元気だ｣とだけ話し､行き先は明言しなかった｡
当初は1週間から10日前後と思われていた入院は14日間で終了｡保釈後の会見では大粒の涙をこぼして殊勝に反省した態度を見せていたが､再び姿をくらましてしまった｡(松野)
酒井被告は9月17日に保釈され､会見を行った後､そのまま入院｡2週間の入院中､酒井被告は､メンタルヘルス科で治療を受け､点滴を受けるなどして､心身の状態回復をはかった｡この日までに医師の許可が下りたため､退院したようだ｡
また､酒井被告が東京地裁に対し､保釈後の居住地として届け出ていた住所の変更を申請していたことも明らかになった｡
当初は､自分名義の世田谷区のマンションの住所を届け出していたが､取材陣が殺到するなど混乱が起こるとして､変更を申請したという｡
世田谷区のマンションは酒井被告が夫の高相祐一被告と結婚する前に､継母と暮らしていたマンションと言われ､25日に荷物が大量に運び出され､28日からリフォーム作業が行われていた｡
酒井被告の極秘退院について同被告の出頭前､"空白の6日間"の手助けをしたとされる建設会社会長は｢午前9時に(病院の)部屋を空けた｡(酒井被告は)元気だ｣とだけ話し､行き先は明言しなかった｡
当初は1週間から10日前後と思われていた入院は14日間で終了｡保釈後の会見では大粒の涙をこぼして殊勝に反省した態度を見せていたが､再び姿をくらましてしまった｡(松野)
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