ジェームス三木の孫・ケイティが読者モデルをボロクソ批判!
8月16日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』で、脚本家・作家のジェームス三木の孫でモデルを務めるケイティが、現代の読者モデルに対して猛烈な毒を吐いた。近年、母親になっても仕事と家事を両立させ輝いた生活を送る"ママモデル""ママタレント"が多数登場しているが、自身も子育てに励むケイティは、「乳首は伸ばされるしシワ出てくるし、頭はボサボサ。輝きを失って全部吸い取られる」と、キラキラする余裕は無いと断言。
「『授乳って素晴らしいもの』とか言う人いるけど、全然そんなことない。魂を吸い取られるくらい凄く疲れる」と、好感度を上げようとしているママタレを一刀両断。
ケイティも若かりし頃、モデルとして活動した経歴を持つ。ちょうど彼女が20代後半に差し掛かった頃から、読者モデルという存在が定着してきた。そんな読モについて、「大嫌い。しゃしゃり出んな」とバッサリ。
彼女の夫もモデルで、非常にイケメンなハーフ。スタジオで毒舌を吐く妻に同調し、「急に注目が集まるから天狗になる。僕と比べてカッコよくない。心も大事にしないといけないのに何か違う。プロフェッショナル性が落ちる」と、読モを批判した。
読モの登場により、プロのモデル達の仕事が減ったり、誌面の掲載ページ数を奪われるなど、それまでプロの世界だったモデル界を脅かす存在となった。しかし、あくまでセミプロなので、ルックスやスタイルはプロのモデルに見劣りするケースが多い。
雑誌の読者が親しみやすいからと重宝されるようになった読モだが、実は彼女たちが雑誌の売上を落とす原因となっていたのかも!?
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