博多華丸・大吉は体力の限界だった!? 「ヒルナンデス」突然卒業の裏事情!
お笑いコンビ、博多華丸・大吉の2人が、12月24日放送回をもって、日本テレビ系『ヒルナンデス!』レギュラーを卒業した。通常、番組改編期は4月と10月なので、年末というタイミングで降板するのは異例。番組内でも多くのロケに参加し、欠かせない存在となっていただけに、「何があったのか!?」と悲しみの声を上げる視聴者が続出した。『まいじつ』では、2人が番組では語らなかった裏事情について報じている。
「『ヒルナンデス!』卒業以前の『博多華丸・大吉』は、テレビ・ラジオ合わせて6つのレギュラー番組を抱えていました。また、NHKの『あさイチ』とTBSラジオの『たまむすび』は生放送なので、『ヒルナンデス!』も含めると3つの生番組に出演していたことになります。特に『あさイチ』は帯番組ですから、まだ外が暗いうちに家を出て、生放送終了後に他の仕事へ出向くのが日課と化す状態に。その上に地元・福岡での冠番組も重なってくるのですから、もう50歳近い体では持たないと判断したのでしょう」(芸能ライター:まいじつ)
『ヒルナンデス!』のロケは、月曜日の生出演終了後に行われることが多く、そうすると彼らは週初めに早朝から夜遅くまでぶっ続けで仕事をこなさなければならない。
また、博多大吉はTBSラジオ『たまむすび』水曜レギュラー。テレビ西日本の冠番組もあり、レギュラー番組の収録をこなすだけでも非常に多忙だ。その上で吉本興業の劇場出演も重なれば、オーバーワークなのは言うまでもない。
『あさイチ』司会を続ける以上、『ヒルナンデス!』を降板して負担を減らすことが急務だった為、12月という中途半端な時期で卒業することになったわけだ。
博多華丸・大吉の活躍はまだまだ留まるところを知らない。体を壊さない程度に頑張ってもらいたい。
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