「M-1グランプリ」超高視聴率記録も、優勝者がつまらないと批判殺到!?
テレビ朝日系『M-1グランプリ2020』が12月20日に放送され、マジカルラブリーが見事優勝。賞金1000万円を手にした。同大会は、過去最多5081組の中から予選を勝ち抜いたオズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組と、敗者復活戦を勝ち上がったインディアンスを加えた10組で争われた。
マヂカルラブリーはコンビ結成13年目。ボケの野田クリスタルは『M-1グランプリ』『キングオブコント』『R-1ぐらんぷり』全てにおいてファイナリスト経験者となった。
平均世帯視聴率が19.8%と歴代と比較しても非常に高視聴率となった今大会。フジテレビ系にて放送されたアニメ『鬼滅の刃』を大幅に上回り、同時間帯トップに。
日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ』は視聴者を奪われ、8.9%と通常より数字を落としている。
しかしながら、マジカルラブリーらに対する評価は低く、不満の声が圧倒的に多い。
「ミルクボーイは凄かった。この感想が今年のM-1の視聴者の感想では? 去年のファイナリストだったら、誰でも今年は優勝出来た。それくらい前回のレベルは高く今年は低かった」
「今年のM-1は正直面白くなかった。アレ漫才じゃないよ」
「ボケと突っ込みの絶妙な漫才ではなく、大声でうなってるだけ」
「M-1全部見終わって、あーこんなことなら鬼滅を生でみればよかったって後悔してる人が多いと思う」
昨年のミルクボーイのようなハイレベルな漫才に期待して多くの人が視聴したのに、どうも期待ハズレに終わってしまったようだ。
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