「ドッキリGP」で下手したら死ぬ危険内容に批判! 出演者へのイジメ!
フジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』4月3日放送回で行われた仕掛けが、イジメ同然の酷い内容だった。問題の企画は、「ブルーをかぶるー」と題したダジャレドッキリ。おいでやす小田に対し、バケツを持ちながら近寄ってきたスタッフが、次々とバケツに入った塗料を彼の顔面に掛けるというもの。
すぐに顔が青く染められ、一旦中断してから再開するフェイントも何度か仕掛けられた。まともに息もできないほど大量の塗料を浴びせられ、おいでやす小田は「殺したるぞ! 息できへんもんだって!」と大声でツッコんだ。
顔を汚すドッキリは、定番でありながら、過度にやると誤飲したり呼吸困難になる危険性もあり、今回のドッキリは限度を超えていたように思える。
「ひどい内容。やりすぎ。新ドラマの俳優が出るから見てみたけど見るのやめた」「イジメにしか思われへん。身体に悪そうやしペンキももったいない」「かわいそうでとても不快。何が面白いの? 下手したら死ぬけど?」「小田さんのブルーのやつは本当にやりすぎだと思う。小田さんが喋っている時に、顔面にインクをかけられたら、口に入るどころか息もできない」と、視聴者も全く笑えず、心配になる内容だった。
唯一大笑いして楽しんでいたのは、番組司会の東野幸治。彼にハマる内容なら、視聴者置いてけぼりで過激な企画がどんどん行われてしまうようだ。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011