カズレーザーら芸人達が大食い・激辛企画を批判! 「ただのハラスメント」
テレビ番組では定番といえる大食いや激辛チャレンジ企画への風向きが変わっている。テレビ東京系『大食い選手権』で数々のスターを生み出し、大食いが一つの特技とみられる風潮が生まれたが、素人の芸能人が過酷な大食いや端から不可能に近い激辛料理完食に挑戦する企画は、どうも身内からも厳しい声が聞こえてくる。お笑い芸人のぺこぱ・松陰寺太勇はラジオ番組で、「フードハラスメント」と発言。カズレーザーも同調して「あんな虐待ないですよね」と大食い企画を批判した。
最近は度々日本テレビ系『有吉ゼミ』で大食いや激辛チャレンジを実施しており、アイドルや女優、声優など体を張る必要が本来無い人達が辛そうな顔を浮かべながら食べる姿は、「見ていて不快で全然面白くない」と言われ、誰に向けた企画なのか分からない。
長きにわたりテレビ番組の定番企画だった大食いや激辛が、時代の変化により世間に受け入れられなくなってきた。演者たちも嫌々やってきただけに、無くなるならさっさと無くなってもらうに越したことない!?
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