太田光が選挙特番で炎上! 「ご愁傷さま」「いつ辞めるの?」と失言連発!
お笑い芸人・爆笑問題の太田光が、10月31日に投開票が実施された第49回衆議院議員総選挙の開票特番で政治家に対し失言を連発し、視聴者から大バッシングを浴びている。TBS系『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』で、初めて選挙特番の司会に挑戦した太田光。普段から漫才で時事ネタを風刺してきただけに、政治家とどのような掛け合いを繰り広げているのか注目された。
しかし池上彰のような、相手の痛いところを突く口撃ではなく、ただの暴言ばかりで政治家をキレさせる場面もあった。
神奈川13区でまさかの敗北を喫した自民党の甘利明幹事長に対しては、「幹事長ですから責任問題」「甘利さん戦犯ですよ」などと発言。しまいには「ご愁傷様です」と言い放った。
"ご愁傷様"は、身内を失った人に対するお悔やみの気持ちを述べる言葉であり、選挙で落選した人に使うことは疑問を抱く。甘利明が小選挙区で落選したのは事実だが、誰か親族が亡くなったわけではなく、政治家を皮肉るために使用したと思われる。
また、自民党の二階俊博前幹事長に対し、「いつまで政治家続けるつもりですか?」と質問。世論の「早く引退すべき」という声を汲んだ上での発言だと思われるが、二階俊博は「当選したばかりで失礼だよ! 言葉を選びなさい!」と激怒。政界の大物にキレられてしまい、太田光も「(選挙特番)向いてないな」とさすがに肩を落としていた。
太田光の数々の失言に、「本当に不快だった」「すぐチャンネル変えた」と非難轟々。2022年の参議院議員選挙でオファーはなさそう!?
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