バカリズム、「ブラッシュアップ」の脚本で意外な評価! 視聴者を裏切る!?
お笑い芸人のバカリズムが、ドラマ『ブラッシュアップライフ』の脚本を手掛けている。同作は、女優の安藤サクラが主演を務め、地元の市役所で働く女性を演じる。彼女はとある日、車に轢かれて死んでしまいあの世に行くと、来世がアリクイになると告げられ、そうならないために徳を積むべきだと決心するというストーリー。バカリズムは、『住住』『架空OL日記』など日本テレビや読売テレビ系列のドラマで脚本を担当することが多い。毎回賛否両論はあるものの、それなりに注目を集め、話題となるので定期的にオファーがいくのだろう。
お笑い芸人とあって、劇中の会話のやり取りなど、普通の脚本家と異なるテイストもあるが、ストーリー展開自体はワンパターン化していると揶揄されていた。
しかし今作は、称賛の声が多く集まっていると『まいじつ』が報じている。
「前半またバカリズムのアイデアだけ良くてグダグダなパターンかと思ってたわ」
「演技派揃いで挙げ句バカリズム脚本てちょっと鼻につくかと思ったけど全然楽しく見れた」
「思っていたよりかなり面白かった! 前半はバカリズム全開だったけど、一応伏線になってるから」
「前半ダラけてたけど、後半一気に盛り上がって面白かった」
もはや芸人というより脚本家としての活動に力を入れているようにも思えるバカリズム。『ブラッシュアップライフ』でさらに評価を上げ、引っ張りだこになるかも。
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