田村淳、MCやめたい時にアノ先輩芸人から貰った素晴らしいアドバイス明かす!
お笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2月14日に放送されたテレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン』にゲスト出演。今や番組MCという地位を確立した彼の過去にせまった。田村淳は2000年代前半からMCの仕事が増えてきたというが、実はMCをやめたいと思ったことがあるという。仕事にやり甲斐はあったものの、「回してることって誰も評価してくれないし、MCやりたくないなって時期があった」と告白。
実際、『ロンドンハーツ』をキッカケにブレイクした狩野英孝は、田村淳に面白可笑しくイジってもらうことで面白さが世に知れ渡り、全国区のタレントに躍進した。しかし、あくまで狩野英孝の注目度が高くなるだけで、田村淳が褒められることは滅多にない。自分の評価が上がらないという歯がゆさもあったようだ。
そんなある日、ナインティナインの矢部浩之の楽屋へ挨拶へ行った時、MCについての悩みを相談した。すると、「淳が『辛い』って言ってるのは、きちんと見てくれている人がいる。番組が面白くなかったらMCの責任。だけど、面白かったら活躍した人たちが『頑張ったね!』となるけど、淳がMCをして場を作ってたってことを見てるスタッフは必ずいるから、その人たちに向けてやりなさい」とアドバイスしてくれた。
先輩からの助言を受け、田村淳はMCの価値を見出し、一生懸命取り組んでいるうちに、番組プロデューサーや演出家から「淳がいると番組が上手く回る」と評価してもらえるようになったという。
今でこそ、そんな悩みを持っていたなんて微塵も感じられないが、若手の頃からMCのポジションを担っていた田村淳だからこその苦悩だったのかもしれない。
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