「スッキリ」後番組で司会就任する武田真一アナ、ギャラは年間1億円!?
日本テレビ系『スッキリ』が2023年3月末をもって終了することが決定し、後番組として現在NHKアナウンサーの武田真一アナウンサーがメイン司会の新番組が始まることが発表された。武田真一といえば、NHKで主に報道番組を担当。『クローズアップ現代+』などで司会を担い、人気を博したが、2021年から大阪放送局へ異動となった。
結果的に、この異動が、NHKを退社する決断につながったという。『文春オンライン』が報じた。
「高校の同級生だった妻と2人の息子を残し、単身赴任中でいつ東京に戻れるか見えない。人気が衰えないうちにフリーになりたかったのでしょう。なんといっても、NHKとはギャラの桁が違いますから」(引用:文春オンライン)
タレント並みに知名度があるアナウンサーといえども、あくまで会社員なので年収は1000〜1500万円程度。しかし、フリーに転身して帯番組を担当すれば、1本あたり50万円、年間1億円以上のギャラを手にする計算となる。
まだまだNHKの看板アナというブランドがあるうちに、大きな仕事を手にして、将来の生活を安泰にしたいと考えているのではないか。
同誌記者が武田真一を直撃取材すると、詳しいことは語らなかったが、強く否定することもせず、おおよそ報道内容通り、高額なギャラが契約で決まっているとみられる。
果たして、加藤浩次の後継としてどのぐらい視聴率が取れるのか。期待と不安が入り交じる中でのスタートとなるだろう。
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