「世界陸上」 視聴率低迷で放送規模縮小か? 石井大裕アナの役立たずぶりも問題!
ハンガリーのブダペストで開催中の『世界陸上2023』。今大会から、TBSの中継番組を石井大裕アナウンサーと江藤愛アナウンサーが担当。織田裕二と中井美穂は前大会をもって降板した。中継では織田裕二の熱狂ぶりが話題になっていただけに、局アナ2人に交代することで盛り下がりが懸念されていたが、その不安が的中。視聴率が伸び悩んでいる。
石井大裕は学生時代、松岡修造主宰の「修造チャレンジ」出身。そのせいか、司会ぶりも松岡修造を彷彿とさせる。大会を熱く伝えようとしても、どうも織田裕二とは異なり、どこかビジネスライクでつまらない。選手のことを深くしらべようともせず、用意された原稿にそって進めるだけなので、視聴者側も見ていて楽しめないのだ。
挙句の果てに、彼は司会ではなく、サブトラックに出向いて選手の様子を伝えたり、競技を終えたばかりの選手にインタビューするなど、他のアナウンサーがやるべき仕事をやらされている。織田裕二では有り得ない話だ。
司会進行は江藤愛と元マラソン金メダリストの高橋尚子がいれば十分成立するので、石井大裕の必要性が薄い。
陸上は日本人選手のメダルが期待しづらいジャンル。そのため、織田裕二は注目の外国人選手を連日紹介して、視聴者が競技に注目するよう促していた。そういった努力も石井大裕には足りない。
2025年には東京開催が控える。2年後も石井大裕と江藤愛のコンビでいくのかは不明だが、現状のままだと盛り上がりは期待できない。
TBSといえば、B'zのモノマネが得意な南波雅俊アナウンサーがいる。彼のほうが大会を盛り上げられるのではないか。
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