麒麟・川島明が2023年のテレビ出演本数第1位に! 相方・田村裕の本数はなんと・・・
お笑い芸人・麒麟の川島明が、ニホンモニターが毎年調査する「テレビ番組出演本数ランキング」にて、2023年度第1位になったことがわかった。調査期間は2022年12月から2023年11月まで。川島明は586本で1位に輝き、2位のハライチ・澤部佑とは僅か5本差。フジテレビ系『ぽかぽか』で司会進行を担当し、互いに帯番組を持つ人気芸人がトップの座を争った。
3位には同じくフジテレビ系の情報番組『ノンストップ!』司会を務めるバナナマン・設楽統が576本でランクイン。ここ数年、毎年上位に名を連ねており、安定した仕事ぶりだ。
川島明といえば、TBS系『ラヴィット』で司会に就任。朝のバラエティー番組として名司会ぶりを発揮している。他にも、日本テレビ系『サンデーPUSHスポーツ』、フジテレビ系『ウワサのお客様』など新番組もスタート。冠番組がどんどん増えており、今最も脂が乗ったお笑い芸人といえる。
澤部佑も、テレビ朝日系『相葉マナブ』、テレビ東京系『そこ曲がったら櫻坂?』など、多ジャンルの番組に出演。単独の仕事も多いので、出演本数では岩井勇気と差が開いている。
しかし、それ以上に川島明の相方・田村裕は悲惨な状態だ。
自分で全国ネットの番組に何本出たか数えたところ、僅か11本だったといい、そのうち10本がバスケットボール関連。お笑い芸人としては、ほとんどテレビに出れていないことになる。
趣味が仕事に繋がっていると言われれば聞こえはいいが、川島明と途轍もない差が開いてしまい、年収は30倍以上と推測される。たまには『ラヴィット』にバーターとして呼んであげてもいいのでは。
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