「ラヴィット」でみなみかわに悪質なイジメか? 生放送で悶絶!
TBS系『ラヴィット』6月12日放送回にて、お笑い芸人のみなみかわが、苦手な食べ物を無理やり食べさせられ悶絶した表情を浮かべる場面があった。『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画だった「食わず嫌い王」をそのまま真似して、2チームに分かれて対戦。
みなみかわが嫌いな食べ物の候補の一つだったセロリを丸ごと口にすると、むせるような仕草を見せる。顔を下に向けたり上を向くなど明らかに落ち着きがなくなり、苦しそうな表情が続く。
あくまで対戦企画のため、相手チームにバレないよう、同じチームの共演者たちもみなみかわにセロリを完食するよう促した。
彼は涙目になりながらセロリを食べるが、どう見ても大嫌いだと全員が気付き、相手チームは難なく正解した。
番組の企画とは言え、本当に嫌いな食べ物を強引に完食させられるという地獄「完全にいじめみたいに見えてしまった」「神経疑うわマジでただのイジメやん」と、さすがにイジメではないかという声も上がった。
普段は"システマ"を駆使して、苦しむ姿を晒さないみなみかわだが、大嫌いなセロリの前ではシステマも機能せず、視聴者に同情されてしまったようだ。
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