浜田雅功､ダウンタウンは2025年に解散して引退する予定だったと暴露!?

ダウンタウンの浜田雅功が、8月25日放送の毎日放送『浜田雅功完全密着～ごぶごぶフェスビハインド・ザ・ストーリー～』で、引退時期について語った。

「ごぶごぶフェスティバル2024」の時に行ったインタビューの映像で、浜田雅功は「引き際というよりも、元気なうちにやめたい」とコメント。
「一生懸命やってきて、元気なうちに旅行行ったり、ゴルフ行ったり。ギリギリまで仕事して、頭の線切れて倒れて死んだら、『俺何しててん…』ってなるから。それはちょっとさすがに」と、引退後の余暇を楽しみたいため、死ぬ寸前まで仕事をしているのは嫌だと述べた。

「ホンマは2025年からがちょっとメドかなっていうのがあったのよね。でも今、ちょっとうちの横におる人がああいう状況の中、『何とか今んとこは踏ん張っとかなアカンな』っていうのがあって」と、本来なら2025年に大阪万博が無事に開催され、アンバサダーとしての仕事を完遂したタイミングを考えていたが、松本人志が芸能活動を休止するトラブルに見舞われたため、延長した模様。

「とりあえず、いつどうこうじゃない引き際っていうのを、そこまで具体的にしてないけど、元気なうちに、まだ声が出るうちに、自分が自由に好きなことをやりたいかなとは思う」と、70･80歳になるまで芸人をやり続ける意思は無さそう。

ダウンタウンがバラエティー界からいなくなったら、テレビ業界への影響は計り知れない。後輩達からも慕われているだけに、引退を阻止しようと動く者は多いだろう。
まずは松本人志が早く芸能界に戻ってきてくれないと話は進まない。暫くの間は、浜田雅功がダウンタウンの看板を守るため、孤軍奮闘してくれるだろう。

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