｢ジョンソン｣最終回も芸人の金自慢で終了! つまらなすぎる内容に呆れる声!

TBS系『ジョンソン』が9月30日に最終回を迎え、僅か1年間で打ち切りとなった。視聴者からは、最終回すらつまらない番組内容に対し、辛辣な意見が続出している。

ダウンタウンらが出演していた『リンカーン』の後継番組として開始し、かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークの4組がレギュラー出演。
現在多数のレギュラー番組を持つ売れっ子コンビ4組が揃ったことで、事前期待はそれなりに高かったものの、いざ放送開始すると視聴率は低迷。次第に放送頻度が減少し、1ヶ月以上OAが無かった時もあった。

最終回は、メンバーたちの共同貯金250万円を、どのように投資すべきか意見交換する企画。高級ブランド「HERMES」の商品が数年前と比較して数倍に価値が上がっていること、ヴィンテージバンドTシャツについてかまいたちの山内健司が80万円で購入した漫画『AKIRA』のTシャツを保有している事など、出演者たちは盛り上がっているように見えた。

「最後まで金に汚い企画」「ジョンソンは最後までお金の話してるな」「最後にめちゃくちゃ金の話をする番組、誰が見るの？」「なんで金の話ばっかなんだよジョンソン」「お金に汚いみたいなのをお笑いと思ってるのかな？」と、最終回なのに平常運転どころか、以前にも増してつまらない企画をOAしたことに、視聴者からは批判が殺到。これじゃ打ち切りで当然という評価がくだされた。

かまいたちら4組のコンビにとっては、まさに黒歴史として名を残すであろう『ジョンソン』。本人たちはどう思っているのか聞いてみたい。

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