神田うの､テレビの仕事は遊び感覚でやっていたと暴露! 生放送中に居眠り上等!

タレントの神田うのが、ラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』にて、若い頃のやりたい放題ぶりを語った。

14歳でモデルデビューした神田うのは、テレビの仕事も増えていったが、本人はあくまでモデルをやりたかったため、「モデルとしてスカウトされたのに、なんでテレビなの？」と事務所に不満を述べていたという。

事務所の社長が「バービー人形のような女の子がテレビでしゃべっているのを見るのは面白い」と彼女の機嫌を取って仕事を続けさせていた。
しかし、タメ口キャラが世間から嫌われ、神田うのがもう辞めたいと訴えても、事務所社長は仕事が決まっている以上無理だと拒否。仕方なく出続けていた。

そうした背景があったので、テレビの仕事は基本的にやる気がなかった。「仕事が遊びの延長みたいな。TBSの『王様のブランチ』もレギュラーだったけど、あれが毎週土曜日の朝。金曜日は夜から朝まで遊んで飲んでる。そこから眠いのに行って。VTR中、いつも寝ちゃってた」と暴露。

驚くべきは、番組スタッフから注意されるどころか、「辞めたい」と彼女が愚痴を言っても「そんなこと言わないで。遊びに来る感覚でいいからさ」と優しく諭していたのだとか。
それほど神田うのというタレントに魅力があったのかは疑問だが、当時は非常に重宝されていたのは事実のようだ。

居眠りが普通に許されていた、日本の芸能史でも数少ない女性タレントではなかろうか。

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