宮根誠司､栃木県を小馬鹿にする発言で批判! 非常識にも程がある?

フリーアナウンサーの宮根誠司が、日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』にて、栃木県民から反感を買う発言を繰り出した。

年末年始の旅行の話題で、専門家が栃木県日光市をお勧めの観光スポットとして紹介。「TAOYA日光霧降」は山々に囲まれた景色が魅力で、アルコールの飲み放題サービスなど嬉しい特典も付いてくる。
専門家の説明が一段落すると、宮根誠司は「森の中にあるみたいですね。近くに海みたいものがあるんですか？」と質問した。

専門家は「湖があるので、その辺で散歩することもできます」と、海はないものの湖ならあると回答。それもそのはず、栃木県は海が無い都道府県の1つとして有名だ。内陸に位置するので当然のことなのだが、宮根誠司はわざと質問したのか、本気で聞きたかったのかよく分からない。

栃木県民からは、「栃木で海があるの？って、栃木県民をバカにしてる」「本気で地理を知らないのか、冗談で言ってるのか。どっちにしてもキツい」と冗談でも面白くないし、もし本気で知らないのならキャスター失格と言わんばかりの厳しい批判が相次いでいる。

一度、U字工事に栃木県を案内してもらったらどうか。

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