島田紳助、「M-1」20周年で直筆メッセージ寄せるも反感多数! 引退から13年・・・
12月22日に開催された『M-1グランプリ2024』で、大会創設者であり初期に審査員を務めていた元お笑い芸人の島田紳助が、大会20周年へのメッセージを贈った。彼は直筆にて、「いつまでもM-1が夢の入口でありますように」というメッセージを届け、それがオープニング映像で紹介された。
かつて、「結成10年以内に芽が出なかったら夢を諦めるために大会を設立した」と公言した島田紳助が、20年以上を経て「夢の入口」と表現したことに、お笑いファンは感慨深い気持ちになったようだ。
一方、暴力団との繋がりが発覚して芸能界を引退したにもかかわらず、まだこうしてテレビ番組に関わってこようとする姿勢に、「やったことは消せないよ・・・なんで出てきた」「島田紳助の名前が出てきて一気に冷めたのは俺だけか」「島田紳助いつ許されたの?」と、疑問を呈する声も少なくなかった。
『M-1グランプリ』は審査員の若返りを図っており、もう島田紳助が復帰する枠は無いだろう。大会の名誉会長的なポジションに立つことも可能といえば可能だが、世間の島田紳助に対するイメージは今も悪い。
このメッセージを喜んでいたのは、直属の後輩芸人たちだけかも。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011