｢24時間テレビ｣で横山裕がチャリティーマラソン完走! 天国の母に喜びの報告!

8月30日から31日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ48 -愛は地球を救う-』で、約105kmのチャリティーマラソンに挑んだSUPER EIGHTの横山裕が、見事に放送時間内にゴールの両国国技館に到着した。

ゴール直前、両国国技館の前ではSUPER EIGHTのメンバー全員が横山裕を待っており、全員で会場に入って、ゴールテープを切った。
涙が止まらず、酷暑を乗り越えて走りきった達成感など複雑な感情が交差しながら、最後はメンバーと握手も交わした。

感想を訊かれると、「みなさんのおかげで完走することができました、ありがとうございます。こうやって完走できて感謝しています。おかん見てるのか、俺やったぞ！」と天国にいる母親に向かって叫んだ。

司会の上田晋也から「SUPER　EIGHTのみなさんがここで『オニギシ』歌ってくれましたよ」と言われると「勝手なことすんなよ」と何故かツッコミ。まだ笑顔を見せる余裕があるところを示した。
「ホントに助けられましたメンバーには。ホントにありがとうございました」としっかり感謝の気持ちも伝えていた。

横山裕のサポートとして、レギュラー出演する『ヒルナンデス!』メンバーや、『ザ！鉄腕！DASH!』に出演するTOKIO、さらに彼を慕う後輩たちの集まり"横山会"のメンバーもマラソンの応援のため現場に駆け付けた。

"マラソン子ども支援募金"と銘打って行われたチャリティーマラソンを通じて集まった募金額は7億0040万8600円。昨年、やす子がマラソンに挑戦した時の4億3801万4800円を遥かに超える金額が届けられた。

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