土田晃之、活動30年で唯一自分から「卒業させてくれ」と頼んだ番組を告白!
お笑い芸人の土田晃之が、ラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』で、あまりに辛くて自ら卒業を申し出た番組について語った。「明石家マンションかな? 明石家マンションのオーディション受かってレギュラーになって。喋れるようになったから一番恩を感じているのはさんまさん」と、芸能界で一番感謝しているのは明石家さんまだという話を展開。
そして、「恩を感じたのに、さんまさんの大事な深夜番組っていうか・・・向上委員会を『辞めさせて下さい』って。自分で番組卒業したことないから。最初で最後があの番組でした」と、フジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』の出演を自分から辞めたいと伝えたことを初告白した。
『さんまのお笑い向上委員会』は10年以上続く人気番組で、土田晃之は初期からほぼ毎週出演していた。しかし、「ずっといたけどレギュラーじゃないの。レギュラーじゃないのに1回目からずっといた。最初の頃は凄い喋ってた。でも段々凄いみんな喋るし取れ高もあるし別にいいか、みたいな感じで端っこの方に行って」と、自分の必要性が無いと感じるように。最終的にスタッフに「卒業させてください」と直談判したという。
この番組はただのバラエティーではなく、明石家さんまという"お笑い怪獣"を前にしてどれほど芸人のしての実力を見せられるか試される。1列目に座って頻繁にさんまと絡むベテランもいれば、ほとんど喋れない若手もいる。
「こんなにベテランがスキを与えてくれないんだって。他の番組だったらもっと余裕カマしてやっているのに、さんまさんの前だから、みんなフルスロットルでやる。本当に隙がない」と、キャリア30年超の土田晃之ですら愕然とするほど出演者のレベルが高すぎると話していた。
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