美川憲一がパーキンソン病を発症! 一人で歩くのがやっとの状況!?
歌手の美川憲一が、パーキンソン病を患っていることを所属事務所を通じて公表した。事務所の公式サイトには、"美川憲一に関するご報告"と題して、「医療機関にて検査を受けましたところ『洞不全症候群』と診断され、ペースメーカーの埋め込み手術をいたしました。術後経過は順調だったのですが、リハビリの際に違和感を感じ、再度精密検査を行った結果、『パーキンソン病』であることが判明いたしました。入院による筋力低下もございますが、現在、筋力トレーニングに努めております」と記載されている。
芸能活動を休止するのではなく、治療とリハビリに励みながら、・12月14日に名鉄トヨタホテルで開催される『美川憲一&コロッケ Christmas Dinner Show』で舞台復帰を目指す。
また、12月16日に長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENAで開催される『ザ・ゴールデンステージ』にも出演予定だという。
2025年8月までは体調に大きな変化はなく歌番組やコンサート等の仕事を行っていた美川憲一。しかし洞不全症候群を発症して9月に入院。ペースメーカーの埋め込み手術が必要と診断され、1週間程度入院してから退院するはずだった。しかし体調が中々回復せず、出演予定だったイベントを相次いでキャンセル。心配の声が上がっていた。
「本人はいたって元気ですので、どうぞご安心ください」とファンの不安を払拭するような文面を公式サイトには掲載しているものの、80歳間近の年齢を踏まえてもさらに体調が悪化しないか不安は募るばかり。
手術後は車椅子での生活を余儀なくされているようで、歩くのもやっとの状況。あと一ヶ月でステージに戻ることができるだろうか。
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