ユージが"超マザコン"克服のために挑んだ小学生レベルの試練とは!?
近頃バラエティ番組への露出が目立つ、ファッションモデルのユージ。曾祖父がドミニカ共和国元大統領、父はアメリカ人俳優のマイケル・ゴードン、母は日本人で元モデルという異色の家族構成で知られているが、ファンの間では極度の"マザコン"であることも有名な話だ。
2010年2月に放送された『イチハチ』(放送当時のタイトルは『THE 1億分の8』)にマザコン芸能人として出演し、事務所の先輩であるマリエに次のようなエピソードを暴露されている。
「母親の洗濯したものしか着たくない」
「デートの時に"楽しいところ"と彼女にお願いされて連れて行ったのが母親の元」
など、『イチハチ』では度が過ぎているとも思われるほどのマザコンぶりが明かされてしまった。
そんな"超マザコンモデル"ユージのマネージャーは、何をするにも母親の連絡待ちという状況ばかりで、仕事に支障をきたすほどのユージのマザコン具合に困り果てているそうだ。
中でもモデルとしてどうかと思われるのが、美容院に行くにも常に母親と一緒だということ。
撮影の前に切ってほしいということがあっても、母親の連絡を待たねばならず、仕事に大きく影響してしまう。
しかし、8月31日に放送された『捨てる恋あれば拾う恋あり』でユージは、人生初の"一人美容院"に挑戦。
「お母さんが大好きだからマザコンは治せないけど、事務所とはお母さん抜きの一対一の関係を築きたい」と、マザコン克服への第一歩を自ら踏み出す決意をしたのである。
本人は当然不安だっただろうが、担当の美容師も「お母さんがいないと不安」と頼りない発言。母親の力の強さが改めて感じられた。
とはいえカットは無事に成功、これでユージも"脱マザコン"へスタートを切ることができただろう。
これを見てユージの行動に心当たりのある人や、母親への態度に共感できるという人も、一度自らの性格を見直したほうがいいかもしれない。
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