「オールスター感謝祭」島田紳助不在で視聴率大幅アップ!
10月1日に放送されたTBS系『オールスター感謝祭2011秋』が、直近5年間で歴代2位の高視聴率を獲得したことが分かった。1991年10月からスタートした同番組は今回で放送開始20周年を迎えた。
初回から司会進行を務めてきた島田紳助が不在となり、代役は当日までシークレット。
本番では今田耕司・田村淳・東野幸治(+ビートたけし)と吉本興業所属の芸人がリレー方式でバトンタッチする形式をとり、大きなトラブルもなく番組を進行した。
平均視聴率は17.8%と、前回2011年4月9日放送分(14.9%)よりも約3%増と、皮肉にも数値は上昇傾向。
2006年放送分からの視聴率と比較しても、2006年4月1日放送分で記録した20.0%に次ぐ数値で、同時間帯番組でも圧倒的1位となった。
前回が歴代最低視聴率だっただけに、TBS側にとっては非常に朗報だ。
これで次回2012年春の放送分も、司会者は吉本芸人でほぼ決まりか。
ただし、俳優・芸人・アスリートと豪華顔ぶれの総勢200名を仕切る裁きっぷりは、まだまだ島田紳助の方が経験値も実力も上と言えよう。
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