西川史子がモデル･中村アンに離婚話をイジられて憤慨!

女医でタレントの西川史子が1月11日､マスコミ各社に離婚を報告するファックスを送信した｡

元葛飾区議会議員で現在は実業家の元夫･福本亜細亜とは2009年に結婚｡しかし､幾度か夫婦関係の悪化をテレビ番組で明かしていた｡
2013年1月にゴミ捨ての分担で揉めて彼が家出した事や､今年の正月は一人寂しくカップやきそばを食べて過ごした｡ちょうど一年程前から離婚を意識し始め､2013年11月から別居生活に突入したという｡

TBS系『サンデージャポン』1月12日放送回は､離婚届を提出した翌日とあって､さすがの西川史子も意気消沈気味｡
離婚の原因や経緯について淡々と説明していた時､中村アンが｢幸せで牙が抜け落ちた西川先生より人を羨んだりトゲトゲしている方が私は好きなので"おかえりなさい"って言ってあげたい｣とコメント｡

毒舌キャラの肩書きを持つ中村アンにとって､弱りきったかつての毒舌女王をイジる格好の機会｡生放送で爪痕を残すためにもカマしてやった気分だろうが､西川史子は反抗するどころか､｢あのね､昨日離婚届を出したばかりで私皆さんが思っている以上に傷ついてるの｡これ以上ズケズケ言うの止めて!｣と腹が立った様子｡

ちなみに､離婚を報告した文書には､｢大好きで結婚したのに､常に3歩前を歩いてしまう性格の私は､可愛い奥さんになれませんでした｡こんな私をお嫁さんにしてくれた彼には､心から感謝しています｣とやはり普段と違い謙虚な言葉が綴られていた｡

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