松村邦洋が稼ぎまくり! テレビであんまり観ないのに何故!?
ビートたけしやドラマ『半沢直樹』の堺雅人など、数多くのモノマネが人気のお笑い芸人・松村邦洋。元横綱・貴乃花、達川光男、麻生太郎元首相など幅広いレパートリーを持ち、1990年代までは『進ぬ!電波少年』『スーパージョッキー』他バラエティー番組出演も多かった。そんな松村邦洋だが、テレビ露出が減少した昨今も年収はかなりの高額だという。『週刊ポスト』が報じた。
「テレビで見なくてもガッポリ。彼が所属している芸能事務所は、芸歴が長い芸人に優しいことで有名。ギャラの取り分は7対3で、松村のほうが7ということも大きな要素」(芸能関係者)
松村邦洋は、ダチョウ倶楽部や有吉弘行、土田晃之らが在籍する太田プロダクション所属。吉本興業やワタナベエンターテインメントと比較すると、事務所とタレントの配分割合は良心的だと言われる。吉本興業が9割事務所に搾取されるのに対し、太田プロは最低6割程手元に入る。現在、地方のローカル番組やイベントを中心に、推定年収3,000万円だとか。
営業依頼が多いのは、彼のモノマネが確実に笑いを生んでお客さんを楽しませるという安心感があるから。ビートたけしや掛布雅之のモノマネは長年やり続けているが、クオリティが高く何回見ても面白い。同じ人物でも、『アウトレイジ』シリーズの台詞を取り入れたり、常にアップグレードしている。
一芸に秀でたタレントは強い。
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